読書会「さいたま読書倶楽部」に参加してきました。

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私はよく本を読むのですが、最近では読書を活用してもっと自分の活動の幅を広げられないかなと考えるようになりました。

できれば自分でも読書会を主催して多くの方と交流したいなと思っています。

その前段階として実際に読書会に参加してどのようなものなのかを確かめようと思い、参加させていただきました。


詳しい情報はこちらから確認できます。

さいたま読書倶楽部

場所は浦和にあるパルコの９階のさいたま市市民活動サポートセンターというところ。（浦和パルコの上の階は市の施設になっており、図書館とかもあります。）

時間は１５：００からで、時間になってから行ってみるとすでに１５人くらいの方が集まってらっしゃいました。

年齢層もとても広く、様々な世代の方が参加されていました。

時間になったらまず、事務的なお知らせをして、それからテーブル分けが行われました。テーブルが別れてからはそれぞれの机で自分の持ってきた本を紹介していくという形で進行されました。

紹介される本も様々で、私のようなビジネス色の強い方はあまりいらっしゃいませんでしたw

だいたい１人１０分くらいの持ち時間で、その本の内容を紹介したら、同じテーブルの人から質疑応答なんかもありました。




このような会に参加したのは初めてだったのですが、読書会には次のようなメリットがあるのかなと感じました。

• 自分だけでは知り得ない本に出会う事ができる。
• 古い良書を知る事ができる。
• その場で自分の発表した事に対するフィードバックがある。
• 他人の面白いと思うポイントを知れる。それが新鮮。

ほかの人がどんなところに面白いと感じているのか、他人の価値観に触れる事ができたというところはとても新鮮でした。

私は今まで、本を読んでブログを書く事はしていましたが、他の人の書評とかは読んだ事なかったですし、自分のブログにフィードバックがくる事もほとんどなかったので今回の読書会のように、その場でフィードバックを得られるというのも良かったと思います。



実際に自分が読書会を主催するときのためにとても参考になったなと思いました。



ちなみに私が紹介した本はこちら。

【送料無料】メイキング・タイム 価格：1,470円（税込、送料別）

時間の流れが歳をとるにつれて速く感じるようになるのはなぜか、時間の感じ方をコントローするにはどうすれば良いのかという事が書かれた本です。

興味がありましたら、ぜひ読んでみてください！！

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