2012年11月20日火曜日

結局iPhone5のSIMカードはどうしたのか。

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ご存知の通りiPhone5はこれまでの携帯、スマホには使われていなかった新規格のナノSIMというさらに小さなSIMカードが使われております。

iPhone5を香港で買う。問題はSIMカードですね・・・。







そのため、以上の記事にも書きましたように香港で買って、中国本土で使う場合はSIMカードをどのように調達するのかがちょっと問題だった訳です。

iPhone4が出たときからそうですが、SIMカードのサイズが違ったらSIMカードをカットして使えるようにしてしまうんですね。ですが、Appleからの情報でiPhone5ではカットしたSIMは使えないという情報もありました。

そのため、どうしようかなぁと思っていたのですが、使えるようになったのでその方法を今回はご紹介しようと思います。



簡単に言いますと、カットしたSIMカードも使えますw

iPhone4などで使われていたマイクロSIMよりも大きなミニSIM(多くの携帯はこの大きさ)でもカットすれば使えます。

カットした後はこんな感じ

実際、前回の記事でiPhone5を買った場所について書きましたが、そこでも買ってすぐにSIMカードをカットしてあげようか?と聞かれましたし、カットした後の残骸がたくさんありました。

香港AppleStoreではまだ買えないけど、ある所に行くと確実にiPhone5を買えます。






結局、私はミニSIMをカットして使っている訳ですが、デザリングはやはりうまく出来ないようです。

2012年12月1日追記:
後に再び試した所、問題なく使用できました!!ミニSIMでも全く持って問題ないです!!)



それと、このSIMカードをどこで手に入れたかですが、中国の街の携帯屋さん。

チャイナユニコムとかチャイナモバイルとかの正規店ではなく、個人でやってるような携帯屋さんにいって「SIMカードが欲しいんだけど〜(我要SIM卡)」と言うとカタログを出してくれます。

おそらく、こういう感じの携帯屋さんならどこでも買えるのではないでしょうか。

割と早い3GのSIMなどもあるのでおすすめです。

プリペイドカードになっており、事前にある程度の額をチャージしておく必要があります。

番号によって値段が違うようですが、私は80元のプリペイドのSIMカードにしました。

私にこの情報を教えてくれたひと曰く、普通に使ってたら月に120元くらいだそうです。なので、私は200元をチャージしておきました。その場で言えばチャージしてくれます。

さらにチャージしたいときはこれまた街のケータイ屋さんにいって、「充值卡(日本語読みすると”チョンジーカー”。チャージカードって感じの意味)」って言って、それを買い、そこに書いてある番号をSMSで送信するとチャージできるそうです。

思いのほか簡単に手に入りますよ。



中国に来てから外に出るときは携帯の電波がない状態でしたが、やっぱ電波があるとすごい便利ですね!!

いやー、iPhone5を買う予定がなくてもスマホ買って、電波を獲得する事を強くお勧めしますよw
日本在住の方にそんなこと言っても関係ないですがw

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